移植医療ってなんですの?~無関心から関心へ~
こんにちは、ちびパパナースマンです。
このブログから、みなさんが正確な移植医療の情報を知ったうえで、少しでも日常の話題にあがれば……そんな思いでいっぱいです。
- このブログで述べる管理人の意見はあくまで個人としての私見です。所属するいかなる団体の立場も代表するものではありません。
- また認定資格の条件・役割より、臓器移植に関して"常に中立の立場"であること予めご理解ご了承いただきたく存じます。
では解説していきますね。
~無関心から関心へ~を掘り下げて説明します
無関心とか言われても・・・
そうですよねぇ〜。
当事者でもない限り、医療者間でも周知されていないので一般の方々が「なんかようわからんわ~」ってなるのは当然なんですよね。
はい、以上です。
・・・っておい!
でもこれが事実なんです。
僕がこのブログの開設を決意したのは、この事実が理由なんです。
移植コーディネーターの役割には、"広報"・"啓蒙"活動ってのがあるんです
下記に2つの実際例を書きますね
-
地域の催しなどで『臓器提供意思表示カード』や小冊子、グリーンリボンバッジなどを配布しながら移植医療に関する啓蒙活動を行なっている。
-
学園祭などで上記1を行う。
・・・・・・
・・・・・・
こんなもんです(涙)。
だから"無関心"の方向に傾くのも仕方ないんです。
"無関心から関心へ"向かうために最も成すべきことは、僕たち移植コーディネーター、とりわけ認定資格持ちのコーディネーターが動かなきゃならないんです。
移植医療や『臓器提供意思表示カード』のことなどを「自分ごと」としてなかなか捉えられない責任は、僕たち.......いや......「個人でも動かない僕に責任がある」ことに気づいたんです。
"気づいていたけど逃げてた自分"に気づいたんです。
(なにをひとりで熱くなってんねんモードになったんです)
んで、何をすればいいのか考え続ける"フリ"をやめることにしました!(いきなり決意表明)
何が正解かを考えるより、とにかく行動!
単細胞思考で向かってゆけ!
ってことでブログを立ち上げ、ここから伝え続けていくことにしました!(いきなり決意表明 その2)
移植医療ってなんですの?
これに関する答えは、今後長い期間をかけて少しづつお伝えしていきます。
具体的には以下のようなことを考えています。
(なお、具体策に関しては今後より良く移植医療を理解していただくためにも、みなさんのご意見などを受けながら追加・修正していきたいと考えています)
- 移植医療の概論・各論的なことをわかりやすくお伝えしていく
- エビデンスの提示として、論文の解釈をできる限りわかりやすくお伝えしていく
- "移植コーディネーターって怪しい存在ではないんだよ"ってことを、様々な切り口からお伝えしていく
- 時々、大好きな家族やサッカーその他の雑記も書き書きしていくよ
ざっくりと、今後のブログ運営をそんなふうに考えています。
まとめ
★移植医療に対する無関心の責任は、僕(たち)移植コーディネーターにあった
ではみなさん、今後も末長〜〜〜い愛で見守ってくださいね。
関連記事:
サッカー好きの僕のおすすめサイトと記事でーす!
家族リフティング | 試行錯誤しながら「上手くいった」を積み重ねます!
家族で無料体験が決め手!【DAZN】申し込みと解約方法のご紹介 | 家族リフティング